2021.10.6

金属(鉄・非鉄金属)製品・部品向けのAI外観検査システムをご提供開始

2021年10月6日、自社で提供している「OKIKAE for AI外観検査(外観検査の自動化パッケージ)」にて独自のアップデートを行い、鉄・非鉄金属製品、または部品の検査自動化に対応が可能になりました。これにより、多くの金属製品や部品の製造・加工現場での、DX(デジタル・トランスフォーメーション)をご支援することが可能になります。

幅広い金属製品/部品の検査自動化を実現

ASTINAが開発した「OKIKAE for AI外観検査」であれば、ネジ・バネ・ベアリングなどの幅広い金属製品・部品の検査自動化が実現できます。

金属の内部構成部品については、表面の粗さに関係なく異常(キズや剥がれなど)を検出できます。ワークに数字や記号などの印字がある場合でも、キズと印字の違いを判別することができます。

また、メッキ済み・塗装・アルマイト加工後などのものでも対応可能であり、質感にランダム性がある場合でも、キズや打痕を検出できます。

「OKIKAE for AI外観検査」は、凹凸があるワークの検査にも対応可能です。ワーク本来の形状とキズの違いを判別ができるので、誤検知を避けることができます。

一般的に円筒状や曲面形状にある異常は識別が難しいとされていますが、AIによる外観検査であればこちらについても対応可能です。OCR技術も組み合わせることで、表面にデザインのある缶製品の検査も対応できます。

ワーク例検査可能な異常例
ネジ・バネ・ベアリング・スプリング・ワッシャー・ボルト・ナット・缶製品・パッケージデザイン付き缶製品・各種製品の金属箇所 などキズ・打痕・錆・色ムラ・欠け・汚れ・塗装不良・割れ・バリ・異物・形状不良・位置NG、文字認識 など

装置の導入もあわせて現場の自動化・省人化を実現

弊社のAI外観検査システム「OKIKAE for AI外観検査」をご検討の際は、装置の導入もあわせてご相談いただけます。

弊社にはAIエンジニアだけではなく、ロボ・メカのスペシャリストも在籍していますので、新規装置の設計から、既存の製造ラインへの組み込みなど柔軟な対応が可能です。

AIとあわせてロボットを導入することによって、AIで検知した異常を製造ラインから排除するといった現場の省人化ができます。

OKIKAE for AI外観検査の5つの特徴

ASTINAがご提供している「OKIKAE for AI外観検査」は、お客様のさまざまなニーズに応えられるパッケージとなっております。 具体的には、以下の5つの特徴があります。

  • 加工装置や組立て装置もあわせて導入可能
  • AIで種別判定可能なので、種類別の排出が可能に
  • 多種多様な業界のお客様のワークに対応
  • 現状の設備にAI外観検査、NG機構を設ける事が可能
  • 多品種少量生産に適したシステムの設定が可能

こちらのパッケージでは、さまざまなワークに対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。また、AIによる読み取り・認識の自動化だけではなく、製造ライン全体の省人化についてご提案することも可能です。排出機能、仕分け機能など、現場の完全自動化をご支援いたします。

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